令和7年2月9日(日)10時より宮前公会堂にて『発災時に備えて〜自助について考える〜』を開催しました。
講師に港北区の防災担当、新井田 氏に講演をお願いしまして大地震がおきてしまったら、のことを中心にお話いただきました。


命を守るにはでは各家庭での備蓄品についてビスケットの試食、アルファ米の試食、で、実際に食べていただき携帯トイレは水を入れてみてこんな風に使うのか、ということを感じていただきました。

遠からず必ず起きる災害に、自分で自分の身を守るためにどのように行動しなければならないか、を少しは感じとっていただけたのでは無いでしょうか。
備蓄品の食事はいつも美味しいモノばかりではありません、少しの工夫で避難生活を乗り切る力もつけたいですね。
今後も災害時に関係する講座を予定していきますので、ご参加お待ちしています。

参加された方にお配りした「ぽけっトイレ」
災害時にトイレの不安が無いように各家庭で多めに用意『備える心』を!